ケトジェニックダイエット4日目で感じた副作用について。
初のケトジェニックダイエット
をスタートして4日目。
4日目の現状について詳しくお伝えします。
⭕️4日目で、初めて体調の異変を感じた。
・この日は、トレーニングをする予定でしたが、倦怠感と吐き気に襲われました。
が、何とかなるだろうと思い、 気合いで乗り切ろうと思いましたが、全くその気にもならず。… カタボリック(筋肉分解)状態になるのは避けたかったので、思い切ってトレーニングをオフにした。
ちなみに、特別前日や当日の食事に変わりがあったかというとそういった訳ではなかった。
○調べたところ、こういった吐き気や倦怠感に襲われるのは、身体がケトーシスに移行する際に見られる症状だという。 そのため、一時は焦りました。が、
つまり、
ケトン体に近づいている証拠であると考え、精神的に安心しました。
詳しいことはこちらの本が1番分かりやすいです。色々「糖質制限ダイエット!」と使い回しのような本が多いですが、下記の買っておけば間違いない。気になった方は↓
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⭕️脂を摂取することに、嫌気がさしてきた。
当初は、普段ほとんど食べないバラ肉や、チーズ・ベーコン・ソーセージを満足いくまで食べれる事に喜びを感じていました。しかし、4日目にして、
初めて
「ちょっときついな」「あっさりしたもの食べたい…」という欲が出てきました。
ここにきて、体重×3倍ほどにもなる脂質を摂取する事の大変さを感じて来ました。とは言っても、タンパク質を摂取しすぎてしまうと、糖新生が起こってしまう。
そのため、ちょっと苦しかったですが、脂質をしっかり摂取し続けた。
そんな状況で、大活躍したのが商品が下記3つである。
おからパウダーとラカント・ココアパウダーである。
何が凄いかってこの3つでほぼ糖質0のスイーツを作れてしまうというところ。
4日目になった際に購入しましたが、前から用意すべき商品だったと後々後悔するほど良い商品だった。
(糖質含まれてるものがスーパーで陳列されているものは多いので、スーパーで購入する時は気をつけて下さい。)
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⭕️コスパ抜群・栄養価抜群の卵の味に飽きてしまった。
ケトジェニックダイエットは、食費が非常に掛かってしまうという非常に痛いデメリットが存在します。
しかし、卵は脂質タンパク質も6gと、程よく入っており、アミノ酸スコアが100。そして何よりコスパに優れているというメリットが存在していた為1日20個前後食べていました。
4日目までは、チーズをかけたり、塩胡椒をかけたりして、味変しながら美味しく食べていましたが、どうやっても正直なところ、胃を通るのに苦労しました。そこからは、肉や魚を食べる回数が増えてしまった為、翌日からの食費が重む原因となりました。
🔃ここからは、4日目だけに限らずケトジェニックダイエット期間中での精神状態についてお伝えする。
❶謎の自信がみなぎる。
❷何に対しても、積極的な姿勢になる。
❸眠くならない。(身体的状態でした。笑)
といったメリットがあった。
この3つについて、詳しく話を掘り下げていきます。
❶謎の自信がみなぎる。
→これに関しては、ローファット減量の際でも見られる症状ですが、自分がカッコいいと本気で思ってました。
日を追うごとに少しずつ鏡越しに映る筋肉のカットが出てきたり、顔がシュッとしてくる。それに「おれカッコよくなってね?」と自分で本気で思ってるんです。
めちゃくちゃナルシストですよね笑
これに関しては僕だけかもしれない。笑
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❷何に対しても、積極的な姿勢になる。
→具体例でいうと。…
・ブログや読書、新しい何かをやろうとするようになった。
・異性や年の上の人下の人関係なく、初対面の人に対して、コミュニケーションを積極的に取りにいこうとした。
というのがありました。これは、❶の自分に自信が満ち溢れているというところから来ていると思います。
❸眠くならない。
これは低血糖状態が続いているという生理的現象からだと考えます。
自分は、普段から朝5時に起きます。
そこから、お昼に仮眠を取るのが日常だったのですが、全く眠気がこないんです。横になっても目が冴えてるので、
結局夜の睡眠だけしかとりませんでした。これによって、ブログやトレーニングや柔軟メニューのサイクル効率は上がりました。
これが、私が4日間の間に感じたメリットです。
私は、コミュニケーションを取るのが苦手ないわゆる「陰キャ」です。
が、ケトジェニック期間中は、「陽キャ」といっても過言じゃないくらい明るい表情と積極的なコミュニケーションを沢山の人ととっていたと思います。笑
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私個人としては、減量期間・特にケトジェニック期間は、かなり精神状態に好影響を与えてくれるのかなと2回目の減量で明らかに感じています。
なので、前にブログにも書きましたが、
増量期間にでも2ヶ月増量→2週間減量
を大会に出る予定のない限り続けていこうと思います。
今回のブログをここまで読んで頂きありがとうございました。💫