KINTORE blog

17歳の時ストレスで、心の病に→医者に筋トレを勧められる→筋トレとボディメイクに目覚める→10年後フィットネス業界で独立経営を志す。

アスリートの脚トレメニュー!柔軟性の大事さについて

本日の脚トレ🦵

 

 

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○フルスクワット100→130→110→120


○ヒップスラスト3set 

⭕️腰が痛くなるので、避けられがちなメニューですが、クッションを使えば何も気になりません。大臀筋(お尻)をめちゃくちゃ鍛えられるメニューなので、取り入れてみることをお勧め致します。⭕️

 

 

 

 

 


ブルガリアンスクワット3set 

 


○グットモーニング2set 

 


○カーフマシン5set 

 

脚トレの日に意識していることを紹介します。

 

✅スクワットとヒップスラストの時、脚にチューブをつけることで、中々刺激のいきづらい内転筋を鍛え上げること。

 


 

 

・ポイントは初歩的かもしれませんが、

各部位ごと、満遍なく鍛えるメニュー作成を事前にすること。

 

✅ 無理だと思ったら、チーティングを使ってでも1回上げる。

例えば、レッグプレスマシンだったら最後手で足を押したり、スクワットでしたら、補助の人に力を手伝って頂き上げるという事です。

 

✅スクワットで高重量を扱う際は、必ずベルトを着けることで、怪我の予防に努めること。

 

→ベルトを使用すると、自らの腹筋の力を使わなくても大きなパワーを発揮出来るのでMAXに近い重量でない限りは、体幹を無意識で鍛える事が出来るので、私は使用しません。

  ですが、高重量やMAX挑戦の際に怪我をしてしまっては、野球のプレーに、支障が出てしまうので、そういったケースの際にのみ使用します。

 

 

⭕️ベルトに関しては色々メーカーがありますが、やたら安い物もありますが、品質良くないので思い切って良いベルト買うのをお勧め致します。


 

 

この4つを取り組み始めてから、自分の場合、重量の伸びと、筋肉の微々たるものですが、成長を感じる事が出来るようになりました。 

 

 

最後に、もう1つ日頃から意識している、向上に努めている事があります。これは忘れてはなりません。

 

✅それは、柔軟性です。

 

特に股関節周りのストレッチは、どの部位のトレーニング共通で、必ずウォーミングアップで行います。それによって、特に股関節の柔軟性は、パワー発揮に大きく繋がる為、より強度の高いトレーニングが出来ます。そのため、ストレッチポールや、動的ストレッチは必ず行った方が良いです。

 

 

 

 更には、私自身もそうですが、アスリートにとって柔軟性がどれだけ大切かは各々感じていると思います。誤解を招く発言になるかもしれませんが、ウエイトトレーニングをする事だけにフォーカスしてしまうと、可動域は狭くなり競技能力は一定の所まで上がりますが、そこから下がっていく一方になります。

 

なので、柔軟性向上に日々努めること。

そこだけは、必ず抑えておきましょう。怪我してしまってからでは、手遅れです。

 

 

 

レーニング後は、栄養摂取を欠かさないでくださいね。👌

僕がおススメなのは、下記2つ