KINTORE blog

17歳の時ストレスで、心の病に→医者に筋トレを勧められる→筋トレとボディメイクに目覚める→10年後フィットネス業界で独立経営を志す。

バルクアップ(増量中)に減量??

こんにちは。

 

結論から申しあげます。

 

増量期間中に(バルクアップ)に、2週間程度の減量期間を入れる事は筋肉を成長させるにあたって非常に有効的なことである。

 

 

「なんでバルクアップしたいのに、減量するのか? 」そんな疑問を持つ人は多いと思います。

 しかし、これから説明していく事を見て頂ければ、理解出来ると思う。

 

 

ただ、あくまで筋トレ歴2年目の私が実践した経験。上級者に聞いた話。

 そして、エビデンス等での結果から見たメリットと感覚なので、賛否両論あって歓迎です。

 

 なので、こういうやり方もあるんだな。と理解して頂けたら幸いです。

 

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参考著書↓

 

 

 

それでは、現在バルクアップ中に短期間の(2週間程度)の減量を挟むメリットを紹介します。

 

 

① テストステロン向上

 

体脂肪率が18%〜あたりを超えてくると、テストステロン、つまり筋肥大にとって重要な男性ホルモンが低くなるという研究結果があります。それを防ぐために、ある程度脂肪がのってきたなと感じたら、目標の数値まで下げます。

見た目で言うと、

6パックが消えかけてきたらアウトです。

 

 

 数値的に見たい方は、この体重計をおススメします。某YouTuberの方もこれを利用されていました。

 

 

 

 

 

 

②可動域低下を防ぐ

 

自分は1アスリートであり、特に投手というのは肩周りの柔軟性の低下は許されません。

 個人的な感覚とはなりますが、増量中は出力パワーは上がりますが、柔軟性は多少落ちてしまいます。それを最低限に防ぐためプチ減量を挟みます。

 

アスリートではない方でも、可動域が低下してしまう事で、トレーニングフォームに影響が出ます。つまり、トレーニング強度・質が落ちてしまうのだ。

 

 

 

⬇️値は張りますが、個人的最強オススメ道具たちです。疲労回復にもパフォーマンス向上にも是非。これを買うのは悩みましたが、良い自己投資にはなりました。

 

 

本気で品質は保証します。

 

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③キレを出す(身体的に、瞬発的にも)

 

やっぱり、ちょっとぶよっとしてくると鏡を見たときなんか気分落ちます。笑 

 

僕は、それに耐えられない範囲になったら減量します。あと、だいたいそのタイミングは、投球フォームや走った時に突っかかっりを感じるタイミングでもあります。それを防ぐ為です。

 

 

 

🔃番外編 肌荒れや美容のため。

 

増量中は、いわゆる栄養過多の状態でもあります。そのため、増量を進めていくと肌が自分の気づかないうちに、荒れていきます。

 

そんな残念な話は男としても、女性としても悲しいので各々ビタミンを多めに摂取するなり、対策しましょう。

 

 

 

 

 

以上となります。参考になったら幸いです。

 

 

✅最後に、私的、体脂肪燃焼減量最強サプリメントたち。

主に有酸素運動前に使用しています。

( 増量中は、飲んでいない。減量中のみ)