No. 1「5%の人」
こんにちは！今回は是非皆さんにも読んで欲しい一冊があるので、ご紹介します！
＊この記事は2分以内で読めます。
皆さんの周りに、何かしらの分野で成功してる人。何か夢を掴みとった人達はいるでしょうか？
そういった人達に共通点はあるでしょうか？
きっと色々あると思います。ただ今回はこの本を通して共感した部分を抜きとりながら、具体的にどういった共通点があるか、私なりにお伝えしたいと思います！
① 大衆に影響されないこと。(周りに影響されない)
これって現代僕たち若者に多い傾向ですよね。
最初はアスリートにとって煙草はデメリットしかない事だと分かっていたのに、みんな吸ってるから〜 プロ野球選手でも吸ってる人いるから〜 大丈夫だろうと思って信念を簡単に曲げてしまうような例が有りました。
＊実際僕の大学にも多くいます。笑
②責任や結果を、周りの人や環境のせいにしない。
特にアスリートの人は、この考え方は耳にする言葉だと思います。自身もそうでしたが、思うような結果が出なかった時って、何かになすりつけたくなりますよね。
ただ、この考え方を持っていたら、改善点 問題点を見てみない振りをしてる事になるので、その後も成長は見込めません。例え十分とも言える環境が整っていたとしても…
③他者と比較をしない。
じゃあ何と比較するの？その答えは、過去の自分です。
常に今の自分は過去の自分より成長しようとしているか？してないなら、どうすればもっと良くなるか？という事を考えています。
つまり、「俺はあいつより球速いのに。」
「俺の方が結果を残してるのに。なんで？」という考え方をしないんです。
常に自分が成長し続ける事だけを考えています。
④知識を詰め込んで終わりではなく、それを実践する。
知識を詰め込んで満足するのではなく、それを実践して消化して、また知識を詰め込んで〜を繰り返していくという事です。
僕もこれは特に気をつけている事ですが、知識だけ詰め込んでも実践しなきゃ、ただの頭でっかちです。
スティーブ・ジョブズが残した言葉にもこんな言葉がありましたよね。
「ハングリーであれ、愚かであれ」
スティーブ・ジョブズ著書で1番お勧めの本
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これはまさしく④そのものを示している事だと感じます。
まだまだ紹介したい事はありますが、皆さんも是非手に取って読んでみて下さい！きっと何か発見があるはずです！
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本日も最後まで読んで頂きありがとうございました！🙂
