筋トレ初心者さん向け ウエイトトレーニングから逃げてはいけない理由を解説。
こんにちは。KINTORE blogです
今回は…
筋トレ初心者さんに避けられがちなウエイトトレーニングについてのメリットをお伝えしていきます。
何故ウエイトトレーニングを筋トレ中級者・上級者の人は必ずといっていい程、行なっているのか❓そんな疑問にお答えしていきます。
目次
②ウエイトトレーニングを行うことのメリット
③ウエイトトレーニングを行うことのデメリット
④まとめ
*ここでいきなり、私の長年の愛用筋トレ道具紹介↓
Q1.そもそも、ウェイトトレーニングとはなんなのか?
→ ダンベルやバーベルなどの重量物を用い,日常生活では かからないような負荷を筋肉へ与えることにより,筋肉を大きくしようとするものです。
つまり、自重だけでは足りない負荷を与えてあげるという事です。
Q2.自重トレーニングを行うことと何が違うのか?
→ここで、断言したいのは
「自重トレーニングでも筋肉を発達させる事は十分に可能であるということ」です。
しかし、これを実現させるには1つ問題点があります。
それは、「テクニックが必要」になる事です。筋肉は、一定の負荷に慣れてしまうと成長していきません。回数だけこなしても、筋持久力が上昇するだけなので、身体が太くなったりデカくなる事は日にちを追うごとに望めなくなります。
その問題を解消するのが、ダンベルやバーベル等の重りを用いて行うウエイトトレーニングです。
ウエイトトレーニングだと、毎度のトレーニングで重量を変化させる事で、筋肉への刺激が変わり、より少ない回数で追い込むことが出来ます。
結果、見た目の変化にも出やすい速筋の発達に非常に役立つのです。
②ウエイトトレーニングを行うことのメリット
主にウエイトトレーニングのメリットは3つあります。
○ ウエイトトレーニングでは細かく重量を調整し、狙った筋肉を鍛えられる。
○ 重量を上げていく事で、自重を超える負荷を扱えるようになる。
○ 自重トレーニングを超える負荷を筋肉に与えることが出来る。(種目による)
はっきり言って、
✅ウエイトトレーニングは自重トレーニングよりも筋肉の成長・筋肥大に関して言うと、正しく取り組めば非常に効率的です。
理由は上記の3つのメリットからです。
更に身体面だけでなく、精神的部分でもウエイトトレーニングにはメリットがあります。
例えば、
「以前よりも重たい重量を挙上出来た」
「数値が明確なので、半年・1年前と比べてどれだけ変化しているかが、具体的にわかる」
つまり…
数値を通して成長を実感する事で、俺はやれば出来るんだ!という自信を、筋トレを通して得る事が出来ます。
*筋トレと心理的効果を理論的に紹介している本があります。
これらがウエイトトレーニングを行うメリットとして挙げられます。
③ウエイトトレーニングを行うことのデメリット
正直なところ「デメリットは無い。」と言いたいところですが、ツイッターや友達の体験談から紹介すると
○フォームを正しくやらないと、マシントレーニングのよりも怪我のリスクが高い。
○筋肉が大きいと筋肉系のケガをした場合に治るのが遅い事。
○女性の中には筋骨隆々が嫌いな人がいる事。
主にこの3つが挙げられます。
ただ、トレーニングフォームに関して言うと、今では、YouTubeに山ほど解説動画があるので、そこまで困る事は無いのではないかと、個人的には思います。
最初は、これだけの重さの範囲があれば充分です!↓
④ まとめ
「ウエイトトレーニング」と聞くと、難しいのかな?と思われがちです。
僕自身も最初はそうでした。ただ、それは、大きな間違いです。
最初から、フォームが正しく出来る人なんていません。
ウエイトトレーニングは、メリットが沢山あります。デメリットの部分に注意しつつ、まずは、挑戦してみましょう。何事もまずはトライする事です🔥