KINTORE blog

17歳の時ストレスで、心の病に→医者に筋トレを勧められる→筋トレとボディメイクに目覚める→10年後フィットネス業界で独立経営を志す。

プロテインには種類がある?それぞれの特徴と効果

 

こんにちは。KINTORE blog です。

 

今回は…

 

プロテインのそれぞれの種類と特徴・効果」

 

について、お伝えしていきます。どんなプロテイン・何を購入するか悩んでいる方はこの記事を見て参考にして下さると嬉しいです。

 

 

 

目次
①そもそも「プロテイン」とは。
プロテインの種類を紹介
③まとめ

 

 

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①そもそも「プロテイン」とは。

 

 

プロテイン」とは、日本語に翻訳すると、「たんぱく質」です。

 

プロテインの語源は、古代ギリシャのことばです。「プロテイオス」と言われています。

その意味は「もっとも重要なもの」という意味をもちます。

 

こう示されていた理由として、

たんぱく質は、「血・爪・筋肉・肌の形成等々」に役立つ非常に大切な栄養素であることが、考えられます。

 

つまり、たんぱく質が不足するとヒトのカラダは、様々な部分が機能不全に陥ってしまいます。

 

しかし、食事だけでは、中々意識しないと充分に必要なたんぱく質量が摂取できません。

 

それを防ぐために、飲料として手軽に摂取できるプロテインパウダー」を活用するのが非常に有効とされている理由なのです。

 

 

 

 

 

 

プロテインの種類を紹介

 

主にプロテインには2つの種類があります。

1つずつご紹介していきます。

 

 

 

 

ホエイプロテイン

 

 

ホエイプロテインは、

「牛乳に含まれるタンパク質の一種の事です」

 

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  よくヨーグルトを購入した際に見かけると思いますが、ヨーグルトの上澄みにできる液体のことをホエイ(乳清)といいます。

 

  このホエイに含まれるタンパク質がホエイプロテインです。

( なので、美味しくないからと言って、液体を捨てるなんて駄目ですよ!!)

 

 

 

 

Q.ホエイプロテインの良いところと悪いところとは?

 

 

ホエイプロテインは筋肉を作る源であるタンパク質を多く含んでおり、脂質や炭水化物は非常に少なく抑えられています。

 

また、筋肉の分解を防ぐアミノ酸であるBCAAやビタミン・ミネラルも豊富に含んでいることが特徴です。

 

 それをデメリットとして捉えるならば、ホエイプロテインは体への吸収が早いため、時間をかけて効果が持続するという効果は望むことができません。

 

 ただ、体への吸収が早いということは、筋トレ直後の栄養補給には非常に向いているとも言えますね!!

 

  デメリットの点を挙げると、乳糖不耐性の人が摂取するとお腹を下しやすいという事が挙げられます。 

 

そういった方は、*WPCプロテイン(吸収スピードが非常に早い。) を選択するのは避けるようにしましょう。

 

 

おススメWPCプロテイン

 

 

 

ソイプロテイン

 

 

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 ソイ(大豆)プロテインとは、その名の通り

 

「大豆のタンパク質部分だけを粉末にしたものです。」

 

ソイプロテイン」は大豆たんぱくが、中性脂肪を下げる働きがあるため、ウエイトを増やさずに必要な筋肉をつけカラダを引き締めたい人に向いています。

 

 

○さらに、植物性タンパク質に属する大豆タンパク質は、飽和脂肪酸含有量が低く、コレステロールを含まれていません。

その事から、脂質異常症などの生活習慣病にはつながりにくいと言われています。

 

 

 

イソフラボン」の栄養効果を狙って、摂取している女性の方も多くいらっしゃいます。

  また、ヴィーガンの方がよく利用されているのが特徴です。

 

 

*日本産で、コスパ×質で選ぶならザバスがおススメ↓

 

 

 

③まとめ

 

 

 

一口に「プロテイン」といっても、様々な種類があります。

 

私が1つだけ紹介するなら?

と問われたら"ホエイプロテイン"と答えますが、それぞれに合ったものを選ぶ事が最終的には大切です!

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

何か質問等あればコメント蘭にてお待ちしています!